クンストレース「Jutta」その1はじめてのグラニースクエア♪

2018年04月05日

ローズガーデン(完)

 
やっと仕上げしました~♪
無事に平らになったよ♪♪




これ以上、寄ってはお見せできませんが、
お椀気味だった中央付近も、ピラピラだった外周も
すべて無事に平らになりました♪
…というか、無理矢理平らにした(笑)。

100番糸で直径38cm指定のところ、
120番糸で案だので31cmになりました。
こんなものか?

因みに、大きさ比較用のアミュレはたまたま手近にあっただけで、
この作品とは何の関係もない(笑)。



この大作にもう1度挑戦する事はないとは思いますが…。
注意点は記録として残しておこう。

4段目(内向きの三つ葉の段)までは
繋ぎのピコは極小でいいよ!
私の手加減での話ですが。


今回、初めて筆を使用して糊付けしてみました。

周囲との接点が少なく不安定な段がいくつかあったので。
手間はかかるけど、この作業は楽しかった♪

タティングだと特に隙間が広い所があるので、
手抜きスプレーとは違って狙った所に
きっちり塗れるからいいですね。
いや、筆塗りでもかなり適当な手抜きだったりしますが(笑)。


昨年の6月下旬に始めて、ここまで長かった~♪
途中で眼の限界を超えてしまい、
途方に暮れたのも今となっては良い思い出♪♪
とにもかくにも完成できて良かったです。



越前屋オリジナル120番レース糸、直径31cm
参考:





そしてタティングは春の新刊ラッシュ。
前からチェック済みのニードルタティングの他に
盛本先生の新刊とfiligneさんも~♪

ニードルタティングはシャトルよりも
眼に優しかったりしないだろうかと
根拠の無い期待を寄せていたりするのですがどうでしょう?






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