Janさん赤本ドイリーVI(3/8段目)お花モチーフの会160(ネモフィラ・インシグニスブルー)

2017年05月24日

クロバーのボビン式シャトル♪

 
この辺で使い慣れてきた今春の新顔シャトルの話なぞ。
クロバーから出た初の国産ボビン式シャトル。




最初に結論。
カラバリ展開、はよ(早)!


ボビン式シャトルに憧れ続けて○年、やっと使いこなせた~♪♪

過去記事を漁ってみました。
初めて記事にしたのがココ()。
この動画でボビン式シャトルの存在を知ったのは
その半年位前だった記憶なので2008年末頃か。
ほぼ10年越し(笑)。



ポイントは角。
ボビン式のシャトルって角なし(かぎ針付き)ばかりだったのよね。
今から思い返せば。
角はいらないよ?と言われる向きもおられるでしょうが、
私には必須だったのです♪


繋ぎのピコを極小にする技を覚えた時にさ。
太い糸でも角では繋げなくてかぎ針が必須になってさ。
だったらもうシャトルの角はいらないよね?と
角なしシャトルやかぎ針付きシャトルに手を出してみた事があったのね。

・・・
・・・
角、必要だったよ!
かぎ針では代わりにならなかったよ!!

ほどく時とか、ちょっと目やピコを整える時とか、ほどく時とかほどく時かに。
角って繋ぐだけの道具ではなかったのね…。
特に間違えてかりの私には必須でした。


で。
ここにクロバーの新シャトルです。
ノーマルシャトルで手に馴染んだあの角が付いてる~♪♪

サイズもほぼ同じ。多少、分厚いけどすぐ慣れた。
ノーマルシャトルと同じ感覚で使えています。

最初は謳われている程、糸の引き出しがスムーズとは思えなかったのですが、
糸をMAX巻いてみたら、スルスル出てくるようになりました♪
糸が少なくなってくると、また少し固くなるけどねー。
その頃には引き出し方のコツも掴んでいたので問題なし。

ボビン式、便利だね~♪♪
気に入りました。


・・・が、色にはもう飽きた(笑)。
本体は元々ノーマルシャトルにもあった色だしねー。

ボビンも14個あっても足りないのは自明なので買い足したいけど、
同じ色はもう要らない。

カラバリ、はよはよ。
アーリットみたいな可愛い色がいいなー。
でも、キット限定商法はやめて下さい(笑)。


もう少し語りたいので。
(つづく)


トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Janさん赤本ドイリーVI(3/8段目)お花モチーフの会160(ネモフィラ・インシグニスブルー)