フリクションde輪郭線♪ソックモンキー発掘

2015年11月25日

足りない… パート2

今回、両側から糸を取った為に、
OPALを初めて外から使ってみましたらば。
↓こんな風になっていました。




少し透けてきた時点で変な位置に交点が見えてるなーと
思いつつ編み進んだら、一皮向けたらこうなった。
中央付近だけ厚く巻いてある層があったのね。

想像してなかっただけに、衝撃を受けた(笑)。
似たような形の他メーカーの100g大玉糸もそうなってるのかな?


話は飛びますが…。
実はじぇるさん、今年から糸の使用量をメモするようになりました。
データを取ってみたところで、それを活用する気はあまりなく、
ただ何となく記録を残しているだけなんですけどね。
年の初め頃に毛糸家計簿のような物をネット上で記録している方を
ちらほら見かけて、新年だったのもあって何となく真似っこ。

毛糸だと家庭用の1g単位のデジタルスケールで、
使用前と後の重さを量って差分を使用量として残しています。

・・・
・・・
公称100gのOPALちゃん、
94~98gしかないんですけど…。


今回のが95gしかなかったのに驚いて、他のも量ってみたの。
6玉量ってみて、見事に100g未満のものばかりなので、
知らない方が幸せかもと思ってやめた(笑)。


調べてみたら、重量は湿度によって変わってしまうので、
OPALは(?)長さで玉巻きされているんだとか。
へー。

日本の糸だと100均糸でも足りない事なんてないのに、
そこそこ値の張るソックヤーンが足りないなんて!と思ったけど、
海外製だと色々あるものなんですね。


因みに、ショッペルとレギア(50g)は1玉しか持っていないけどピッタリ、
カメレオンカメラは99~102gでした。
OPALも夏糸は100~101gありました。

長さは…400m超を確認してみる根性はない(笑)。

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